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2006年11月 アーカイブ

2006年11月10日

先日、おもしろい話を聞きました。

ほうれん草には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
大変優秀なのに、なぜか、ほうれん草。
つまり「草(くさ)」。

似た野菜に小松菜がありますが、これは「菜」。立派な野菜です。

ほうれん草が「菜」になれないのは、なぜか?
それは身体に悪いシュウ酸が含まれていて、生で食べられないからだそうです。
必ず、茹でないと食べられないので、野菜に出世できないのだとか。
「へー!」と、妙に納得してしまいました。

おもしろい情報ついでに、ほうれん草に関するネタをもう一つ。

ほうれん草って、一時は鉄分が豊富だから、女性には必需の食品としてもてはやされていましたが、今では、その情報にも訂正が入っています。鉄分の含有量は他の野菜と対して変わらないのだそうです。

私はオーストラリアの食育の教材で、こんな情報を見ました。

【鉄分の摂取量】
赤みの牛肉100g = 茹でたほうれん草 3~4kg

赤みの牛肉100gを食べたときと同じ鉄分の量をほうれん草から摂取するとしたら、茹でたほうれん草3~4kgを食べなけれならないそうです。
ビツクリしました。
どっちがいいか? 私は赤みの牛肉100gを選びます。

ただし、これは鉄分の摂取に関することだけですので、誤解のないように!

ビタミン、ミネラルは豊富に含まれるので、ほうれん草はたくさん召し上がってくださいね。これからがほうれん草の旬です。
ほうれん草は必ず茹でていただけば、栄養価の高い優秀な食材ですので!