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フレンチな神楽坂

「神楽坂」で飲食してみたかったので、この界隈に住み、遊びつくしている元漫画家の女友達に案内をお願いしました。
神楽坂は、ちょっと小粋な純和風のお遊び所のイメージがあるけど、最近はフランス人の街としての一面も持っています。私の目当てもフレンチとワイン。同行はもうひとり、こちらも女性。神楽坂初心者の後輩です。
「食べる」に重きをおくなら、ご一緒するのは、食いしん坊の女友達に限りますね。
久しぶりに遠足を待つ子供のような気分でこの日を迎えました。
元漫画家の友達が苦労して予約してくれたのは、フランス人ソムリエが経営するという本格派。ブータン・ノワールや、カスレなど、私にはあまり馴染みのない料理が有名だとか。
この日は、ブータン・ノワールがなく、残念。
カスレをいただきました。
カスレは、白いんげん豆や野菜や肉のごった煮込み。フランスの百年戦争時代にカステルノダリー村の人々が兵士の栄養補給のために、村中の食材をかき集め、カソーリという土鍋で煮込んだのが始まりだそうです。フランスの南西部では家庭料理の定番だそう。
特別な感じはしないけど、あったかーいお料理って感じ。おいしかったー。
こちらのお店は、フレンチを日本人好みの味付けにはしないで、フランスの味そのままに供するのがオーナーのスタイルなのだそうです。
さすがに、ソムリエのお店だけあって、ワインとお料理の関係が素敵なのですよ。
気に入っちゃいました。
お店の名前は、ル・クロ・モンマルトル。

神楽坂はもっともっと奥が深そうです。はまっちゃいそう。

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