クレタ島では、一般のお宅でお料理を見せていただくというプランもありました。
ギリシャ貿易振興機構さん、粋な計らいをしてくれますね。
プランに参加した人数は約100人。1軒につき、20~30名くらいのいろんな国の人々が押しかけて、キッチンの中まで入り、郷土料理を作るところを見学することに。
小さな町の数軒のお宅が協力してくださったのですが、こちらのお宅の方々もすばらしいですね。
私がお邪魔したのは、ウラニアさんのお宅。
こちらはウラニアさんちの裏庭、ではなく表玄関。

赤いちっちゃなエプロンがかわいいでしょ。

キッチンの広さは約6畳ってとこでしょうか?
コンロと流しが離れていて、システムキッチンになれた日本人の目からすると、なんだか使いづらそうだけど、その間にダイニングテーブルがあるのですね。これを調理台に利用すれば・・・・・・、いいかも。

下はウラニアさんが作ってくれた、オクラのお料理。

茹でて、ハーブをたっぷり使ったトマトソースで和えてあります。
「オクラ」は、ギリシャでも「オクラ」といいます。これホント!
町を歩くと、道のあちこちに、老若男女が集まっておしゃべり。


男たちは、ギリシャのお酒、ウゾやラキを飲んで遅くまで楽しんでいます。おつまみはオリーブ、チーズ、パン、トマトといたってシンプル。
この近くのレストラン(住宅街の中)では、深夜1時になっても、歌って、踊っているグループもありました。若者ではありませんよ。みーんな、おじちゃん、おばちゃん。
パワー、あるよね。
これが、4000年の昔から引き継がれている、クレタ島の健康法なのだと思いましたよ。
自然たっぷりの食事と、このご近所同士のコミュニケーション。
ストレスなさそうですよね。
ご近所から苦情、来ないのかしら?
こんなこと考える自分が情けないです。はい。
