今日はギリシャの首都、アテネの市場に行ってみましょう。
これは私たちが帰国する日の午前中です。
アテネでの時間は、この日の数時間だけ。
実は究極の選択を迫られました。
パルテノン神殿に行こうか、市場に行こうか。
でも、選んだのは、市場。
日本に戻ってきてから「パルテノン神殿には行かなかったの」と、友達に話したら笑われたけど、市場、それはそれは楽しいところだったのですよ。
地中海の食と日本の食は似ているということを、津貴子先生も発表されたわけですが、それを証明できるような品揃えです。
これらの魚を見て。

アジ。サーモン。鯛。渡り蟹やたくさんの海老類。そして貝。
そういえば、クロアチアやハンガリーの市場には、ナマズがならんでいたっけ。
ここには川の魚はいません。
それでね、楽しいのはお店の人たち。
皆、明るいの。写真とってもいい? と聞くと、どうぞどうぞ、って感じでニコニコ。
カメラに向かってポーズしてくれたり、私を撮ってくれたり。
仕事をしながら、とっても楽しそうなのですよ。
この人懐っこさが、いい。
お肉屋さんは特に陽気。
お肉より、お店の人のほうが被写体になっちゃいました。
どんどん集まってきて、しゃべる、しゃべる。
おかげで時間がなくなり、私は野菜の市場の方にはいけなかった。
でも楽しかった。
こちらはこの市場で一番のイケメンだそうです。トルコ人。

下の写真は、真ん中がギリシャ人のおじさんで、左は父がアルバニア人で、母がギリシャ人。右はアルバニア人。後ろの人はお父さんがアメリカ人、NYの人ですって。

すっごいインターナショナル。というより、これが大陸的なのですね。
そしてこれが、ギリシャ人がとても大らかでフレンドリーでいられる所以なのでしょうか。
ギリシャの4000年の歴史、すごいなあ。
