前回のルナ・ラパン日本料理は、服部栄養専門学校の一枚田先生が講師でした。
さすがに、普段授業をやってらっしゃる方は、教え方が上手ですね。ためになる、面白い話がポンポン出てきます。
今回のお料理は、
・ しめじと菊菜のお浸し
・ 木の子沢煮椀
・ 戻り鰹の香味ソース
・ 焼き鯖寿司
・ やわらか餡蜜
の5品。
どれも美味しかった。中でも、焼き鯖寿司は絶品!
私はデパ地下や、空弁でよく買ってたんだけど、自分で作った焼き鯖寿司のおいしいこと!
出来合いのものの数百倍美味!
アー、思い出しただけで涎が・・・・・・。
巻き簾の使い方が今ひとつでちょっと頼りない巻き具合だったけど、それを差し引いてもあまりある旨さです。
さてそれでは、この日、私が感動した食の知識を披露!
お浸しに使った、「菊菜」。これは春菊のこと。春は「春菊」、秋は「菊菜」とか「新菊」というのだそうです。今では、秋でも冬でも「春菊」で通っているけど、昔の日本人のネーミングセンスは細やかだねぇ。
「酒塩で炒る(さかしおでいる)」という調理方法を知っていましたか?
私は初めて知りました。
油を使わずに、酒と塩で炒めること。しめじを浸し汁に入れる前に、「酒塩で炒る」のです。
これだけでおいしい。
「酒」と「塩」ですよ。私の好きなものばかり!
昔の人は、よくこの調理法を編み出してくれました。
こころから感謝です。
