昨日、久しぶりに砂田登志子先生にお目にかかりました。
砂田先生のお知り合いのお惣菜アドバイザーの女性と3人で、「食育」について語りつくしましたよ。
その話の内容は徐々に、ということにしておきます。
今日は先生のご紹介。
砂田先生は、元ニューヨークタイムズの記者で、35年以上も前から「食育」を日本に紹介し、ずっとその必要性を説いておられるスーパー女性。日本の食育運動のパイオニアです。服部栄養専門学校でも、食育を教えておられるので、私は津貴子先生からご紹介いただきました。
食育ラボの「食育を極める」のページでも先生の著作を紹介していますよ。
一年中、全国で「食育」の講演をしておられるので、ほとんど東京にいらっしゃいません。
昨日はほんとに貴重な時間でした。
砂田先生には「食育」に関する著作がたくさんあるのですが、今日は私の一番のお気に入り「漢字で食育」(求龍堂)をご紹介します。

「食育」を漢字で教えるわけですが、例えば、人間は生きている間、食べなければならないということを、
『人間の一生は「誕生」-「養生」-「往生」。
ひとつひとつの漢字をよーく見てください。
生きている間の「養生」にだけ「食」という漢字が入っています。生まれる前も、死んでからも食べる必要はない。生きているときだけ、食べる必要があるのです。』と教えています。
漢字という身近なツールを使っておられるので、ひとつひとつが分かりやすい。シャレだったりもするのだけど、ものすごーく納得できます。感心するほどに面白いので、是非、読んでみてください。絶対にオススメです。
最後に、砂田先生がいつもおっしゃるフレーズをひとつ。
「食は命。食べ方は生き方。料理は心。味わう、楽しむ、もてなすは文化。」
食育に相応しい、素敵な言葉でしょ!
