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2008年05月 アーカイブ

2008年05月10日

今年もいっぱいいただきました、筍。

よく「恵みの秋」と言いますが、私は「春の恵み」の方がなんだかウキウキします。
その代表格が筍とグリンピース。
私にとってのですけどね。

グリンピースは必ず「ピース飯」にします。ご飯の中では、これが一番のお気に入りです。
筍は、グリンピースと違って、いろんな料理で楽しみます。
今年も、存分にいただきました。
若竹煮、さしみ、天麩羅、味噌汁。
青椒牛肉絲まで作っちゃいました。
でも、そろそろ終わりかなと思い、またまた購入!
このごろは価格も落ちてきていますからねえ。
家人は、ややうんざり気味かも。
でも、あのエグミが私にはたまらないのですわ。

筍は、頭のツンツンが緑のものがいいそうです。
形は曲がったもので、皮がツヤツヤしたものの方がおいしいそうですよ。
TVで筍名人がそう言っていました。

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さてさて、今年2回目の筍ご飯。

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前回は欲張って、こんにゃくやごぼうまで入れたので、実はちょっと筍の風味が弱すぎた!
80点。
筍が旬の時期は、五目御飯にはしないほうがいいかも。
だから今度はシンプルに、筍とわずかに油揚げとわずかに人参とわずかに鶏肉だけにしました。
これだと筍の風味が効いてうまかったです。
98点。
われながら、上出来!
旬の風味を生かすなら、その素材を生かすための組み合わせが大事なのですねえ。

昔から友達と、京都に筍のコースを食べに行こうと話をしているのですが、いまだに実現できていません。
コースでなくていいから、採りたての筍を丸ごと焼いて、ホクホクの中味を食べるってのをやってみたい。以前TVで見て、涎ジュルジュルでした!
これって都会に住んでいる人間には実現するのがむずかしいんですよね。

来年こそ、きっと!

2008年05月21日

夏目漱石先生と同じ空間を体験できて感激です。

おいしい料理は、それにまつわる気の効いたお話などがあると、そのお味もますます映えるというもので・・・・・。

先日、京王パスポートクラブさん主催の津貴子先生の食事会がありました。
これは年に2回~3回くらいある会で、津貴子先生の食育の話を聞き、スペシャルなお料理をいただくというものです。
今回は、赤坂三河家さん。
オーナーシェフの堀込さんがこの会のための特別メニューを作ってくださいました。
赤坂三河家は、かの夏目漱石先生が、弟子の寺田寅彦さんに連れてこられ、芸者遊びをした料亭なのだそうです。
夏目先生もこのお店に! と思うと、感激もひとしおなわけです。

今回の特別メニューは下の写真をご覧あれ。

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お刺身もあったのだけど、食べることに夢中で撮影するのを忘れてしまいました。

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この焼きとうもろこしを、カニの上にのせたお料理が私の中では1番!
手前の魚は稚鮎です。
もちろんほかのものも絶品なのですが、とうもろこしの意外な存在感が意外でもあり、懐かしくもありで、凄い!

堀込シェフは、去年、ルナラパンの日本料理コースにも登場。秋の美しいお料理を教えてくださいました。
その時の一品、キンキの煮付けは忘れられません。 

ここからは番外編。
三河家さんのお座敷のこの椅子。
ご年配の方々に大好評でした。

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一見、お行儀悪く見えるのだけど、すわり心地はとても良いのです。
これなら、お座敷も怖くない。
正座が廃れるのはやや寂しくもありますが、畳の良さを継続するためには、このような椅子の出現が大事なのでしょうね。

こういう私も実は正座が大の苦手。
椅子を取り入れくださった三河家さんに感謝です。


2008年05月24日

ぷりっぷりの海老が食べたくて。

高級料亭・割烹は、それはそれは素晴らしいのですが、普段は当然庶民的な場所専門であります。

最近気に入っているのが、内房の鋸南町保田漁港の「ばんや」です。
以前から友人に「絶対面白いし、おいしいから」と勧められていたのだけど、ようやく行けたのは今年の1月。
そのときに、多くの人が食べていた「イカかき揚げ丼」の盛り加減と、私自身が食べたお寿司の海老が忘れられなくて、又行っちゃいました。アクアラインを超えて。
2回目です。

メニューは壁に張ってあるから、これを見て注文します。
早めに行かないと、「売り切れ」札が次々に貼られていきます。

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見て。これが「イカかき揚げ丼」、800円也です。横からも見てみました。

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ご飯は、どんぶりの底1/3。後はぜーんぶイカのかき揚げ。
山盛りのかき氷を前にしたときと同じような感じになります。
「どうやって食べよう?」
でもここは、食べやすいようにちゃんとお皿が付いてきましたよ。
上のかき揚げをお皿に移さないと、うまく食べられませんから。

私が、一番食べたかったのは海老の天麩羅。これも頼んだので、もうものすごいことに!
カロリーも・・・・・・。
いやいや、この際カロリーは考えないことにしよう!
海老の天麩羅は、料理屋さんが良くやるような海老の腰をまっすぐ伸ばして揚げようなんて小細工は一切なしで丸まったまま揚げられていますが、風味も食感も、最高においしい!
ここまでのプリップリってそうはない!!!

夫はマイペースで、朝採れお寿司を注文。
アジ、だるまイカ、金目、ひらめ、ひらまさ、スズキ、サザエ、海老、鯛です。

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私のイカかき揚げ丼は、手伝ってもらっても、半分しか食べられません。
残すなんて事は「食育」の観点から言っても言語道断。
絶対に持って帰ろう。断られても絶対に! という意気込みでお店の人に交渉したところ、
なんてことはない、お店はちゃんと10円でお持ち帰り用のパックを用意されていました。
気がきいてるでしょ。

お店の前の干物やさんで買ったお土産の「イカの干物」も絶品でした。
4枚1000円を、2枚にしてもらったのだけど、これは失敗。ケチらずにちゃんと4枚買って来れば良かった。

ふー、今はカロリーの消費に頭を悩ませています。

2008年05月27日

英国の方ごめんなさい。今年一番荷のダージリンを日本でいただいちゃいました。

横浜・あざみ野、「havana Sweet」での仲間だけ紅茶セミナーも3回目になりました。

今回はインド紅茶特集。ダージリンの早摘み茶をいただきました。
これは、ファーストフラッシュとも言います。とても貴重なもの!
毎年日本に届くのが5月末か6月初旬なのだそうです。
今回のセミナーに間に合うか間に合わないか、ギリギリだったのだけど、そこは後藤先生!ちゃんとご用意していただけていましたよ。
ジュンパナ茶園の早摘みに関しては、なんとロットナンバー1。
早摘みの中の早摘み。今年一番目の出荷パックに詰められたお茶が出てきました。
何という、凄腕! 尊敬です! 後藤先生、もしやあなたは・・・・・・!? 止めときましょう。

というわけで、今回のお紅茶は、ダージリンで、
①ジュンパナ茶園の早摘み DJ1(これが正真正銘の今年一番茶)
②ジュンパナ茶園の早摘み
③サングマ茶園の早摘み
と、アッサムで
④OP(オレンジ ペコ/大きく縒ったような茶葉)
⑤CTC(クラッシュド ティ アンド カール/細かい茶葉)
最後に
⑥ニルギリ
でございました。
アッサムとニルギリは通年飲めるものなので、早摘みではありません。あしからず。
写真は、①~④までで、今回は茶葉とお茶を並べてみました。

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後藤先生は、
「早い=おいしい、というわけではありませんよ」とおっしゃっていましたが、緑茶好きの私にはやはり、①のDJ1が一番おいしかったですね。
時間がたつにつれて、渋み、コクが増し、それにつれて、色も濃くなります。

こうやって、飲み比べると味や色の違いも歴然として興味深いです。

下はこの日のランチのサンドイッチとデザートの白ゴマのシフォンケーキ。お茶は同じくダージリンの早摘みでタルボ茶園のものでした。

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おいしかったー。ごちそうさまでーす。

ワインのテイスティングと違って、お茶の場合は酔わないところが、いいですね。
もちろん、酔うのも大好きですが、私の場合。

さあ、次回は7月頃においしいアイスティの作り方!
これ、私のリクエストです。
またまた、楽しみ!