楽しみにしていたミニトマト。
ずーっと待っているのに、なかなか赤くならないのですよ。
やや東よりの南東向きベランダだから、太陽も存分に浴びているはず。
ちゃんと、去年は収穫できたという自負もあるし。
サイズはとっくにミニサイズを越えて、やや小さめの中玉くらいに育っちゃった。
そのうちに葉っぱが枯れてきて、さすがに私も、これはおかしい、と気付いたわけです。
「もしかして、緑のトマト?」
トマトは種類が豊富で、中には緑のトマトもあるってことは知っていました。エバーグリーンとかね。
フライにすると美味しいとか。
逡巡しながらも、1個だけ試しに収穫!
カットして恐る恐る食べてみました。
「ん?」
甘くない。酸っぱくない。辛くもない。
なんだろう、ちょっと粉っぽいキュウリみたい。
大変なことに気付きました。
そういえば私は、緑のトマトをこれまで食べたことがないのです。
つまり、緑のトマトの正しい味を知らないってこと。
この収穫は正しかったのか、間違っていたのか?
いずれにしても、今年は10株を植えたわけで、トマトだってたくさん実って(?)入るわけです。
何とかしなきゃ。

一度、フライにしてみました。緑のトマトのフライだってこれまで食べたことがないのだから、正しい味かどうかわかりませんが、率直にあまり美味しくない。
次は、スティック野菜風に生で味噌をつけていただきました。まあ食べられないことはない。
そういえば、以前北海道に行ったとき、地元の方々はトマトを漬物にすると聞いたことがあります。
そうだ! これだ! ぬか漬けにしよう!
ってことで、初めてのチャレンジ。
丸ごとのトマトにフォークを突き刺し、穴を開けてぬか床へ。
私の感想ですが、これが一番美味しかった。
先日、夫の実家にこのトマトのぬか漬けをお土産でーす! と持って行ったのですよ。
私が育てたトマトで、自分でつけたぬか漬けだと思いっきり自慢してご馳走したのですが、帰り、両親からのいただき物の中に、このぬか漬けのパックが入っていました。
それって、いったい?
