久々に新しい食材を発見しました。
それは、イギリス人のお友達と一緒に都電荒川線ツアーに出かけ、途中下車して巣鴨地蔵通り商店街を散策していた時のことです。
ある八百屋さんの店頭で、「万願寺唐辛子」を発見!
と、思いきや、ラベルには「甘辛ピーマン」と書いてありました。
お店の人に「万願寺じゃないの?」と聞いたら、「甘辛ピーマン」というご返事。
「甘いの? 辛いの?」と聞いたら、「やや甘くて、ちょっと辛い。唐辛子ほどじゃないけど」。
「うーん、わからん。」
というわけで、購入!

唐辛子の形をしているけど、サイズはビッグ。長さを測ったら18cm。3本入って150円也。
家に帰って、早速カット。中の空洞も広くて、これはやはりピーマン。
ちょっとだけ生で食べてみました。
辛いよ! 唐辛子ほどじゃないにしても、相当辛い。
甘みを探したけど、私の舌では見つかりませんでした。
これはピーマンではなく唐辛子でしょ。
と、ここで、疑問。「ピーマンと唐辛子の違いって?」
ネットでもいろいろと話題になってるんですねえ。すっごいたくさんのサイトがありました。
ピーマンも唐辛子も、ナス科だそうです。へー。
で、種類もたくさんあるけど、辛いのが唐辛子で、辛くないのがピーマンだという説が最も多かったですね。
多分そうなのでしょう。
それなら「甘辛ピーマン」、私はこれは絶対に唐辛子だと思います。辛いもの。
それで、私のお気に入りの「万願寺唐辛子」。これは絶対にピーマンでしょ。全然辛くないし、甘みさえあるもの。
「甘辛ピーマン」は商品化のためのネーミングってことでしょうね。
それなら、もう少し気の聞いた名前がありそうだけど・・・・・・。
でも、一応ここでも話題として取り上げるくらいだから、話題性という意味ではネーミングは成功というところでしょうか?
生ではちょっと辛いけど、サラダなどのアクセントにはいいかも。
万願寺風に焼いてみました。

辛味も和らぎ、まろやかになったけど、まだ辛い。
そこで最後の1本を、私がいつも食べている野菜たっぷり味噌汁の中に入れちゃいました。
これはいける。
煮たことで辛味はまろやかになり、とはいいつつ、他の野菜(レンコン、かぼちゃ、大根、ナスなど)の中で、このピーマンの辛味がさりげない存在感を見せるのですね。
私はお味噌汁に、柚子胡椒を入れたり、かんずりを入れたり、七味を入れたりしますが、その辛味の線上おいてもいいかも。
うん、ピリピリ感が気に入りました。
一度お試しあれ。
でも、甘辛ピーマンさん。
あなたは絶対に唐辛子ですから!
