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食育ダイニングクラブ - 秋の薬膳

前回の食育ダイニングクラブ。テーマは「秋の薬膳」でした。
まさか、薬膳料理を自分で作れるとは・・・・・・。
感慨深いものがあります。
だって、一人暮らしを始めたウン十年前は、味噌汁の作り方すら知らなかったのです。私。

講師は、服部栄養専門学校の国際薬膳調理師、白木悦樹先生。この国際薬膳調理師という資格の保持者は全国に30名だけで、東京都にはわずか4人しかおられないとのこと。
その中の貴重なお一人が白木先生(写真右)なわけです。素晴らしい。

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「薬膳」の考え方のコンセプトは、
「人は自然から離れられない。人体と自然の変化は相互に適応している。カラダをひとつの統一体として、全ての臓器や期間は関連しあっている。」ということ。
全てを学ぶことは難しいのですが、さて、私たちは一体どうすればいいのか。
基本は、
「その土地で採れる、旬のものを食べる」
「食べ物は生命のエネルギー源。植物なら皮も葉も根も残さず食べてパワーをもらおう」
です。
まさしく「食育」の基本でもありますよね。

秋は、乾燥の季節。鼻・喉・皮膚の乾燥、咳、髪の毛のパサつき、尿の減少、「肺」や「大腸」も乾燥し、便秘や乾燥便などの症状が現れる季節なのだそうです。
私も、鼻が乾燥や花粉に弱いので、花粉症みたいな症状が既に出てきています。マスクしている人も多く見かけます。
なので、「秋の薬膳」メニューには、「清熱・潤燥」「滋陰・潤肺」を備えた食材を使ったものがいいのだそうです。

というわけで、メニュー!
1.腐皮章魚片沙律
2.枸杞蛤仔露艘笋羹
3.乾焼紅花有頭蝦
4.荷葉百合糯米飯
5.羅漢銀耳杏仁凍
です。
私も読めません。

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それでは、突然ですがクイズ。
上の1.~5.の説明として相応しいものを下のa.~e.の中からそれぞれ選びなさい。

a.あさりとアスパラのスープ
b.百合根、銀杏入りはすの葉ちまき
c.杏仁豆腐の羅漢果シロップがけ
d.生湯葉とたこのサラダ仕立て
e.紅花入り海老のチリソース

これだとなんとなく、分かる。

正解は、1-d、2-a、3-e、4-b、5-c でーす。

今期の全メニューの中で一番おいしかった! との評価も出てきた、薬膳メニューでした。
エビチリのソースなんて絶品でした。海老を頭ごと使うことでエビミソの風味を出すということと、隠し味に甘酒を使うのがコツでしょう!
思い出しても涎が出ます。

下は、古代中国人の生活、実践から生まれた五行理論を表にしたもの。
ご参考までに。

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この理論から行くと、話題のバナナダイエットは冷え性の方には向かない(効かない)そうですから、ご注意を!

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