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2008年11月 アーカイブ

2008年11月12日

食育 - 料理の本「1行レシピ」

もう2年前になりますが、この食育ブログで「3行レシピでつくる 居酒屋おつまみ」(検見崎聡美著 青春出版社青春文庫)という本を紹介しました。

その後、たぶん今年の初めに「おつまみ横丁 すぐにおいしい酒の肴185」(池田書店)を発見、すぐに購入しました。

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これ、タイトルに3行とは書いてありませんが、作り方はやはり3ステップで書かれています。但し、材料が別立で書いてあるので、前の3行レシピ程にはシンプルではありません。
この本は今も本屋さんにたくさん並んでいます。

そして最近、といっても9月頃かな。「唎酒師がつくる おつまみ一行レシピ」(やまはたのりこ著 東京地図出版)という本を見つけました。

「とうとう出たか!」って感じです。

材料表もなし、全てが1行(横書き)で表現されています。
だからかな、この本、横長なの。

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イカのワタ炒め、とか、蟹マヨのバケットグラタンとか、鶏モツ鍋なんてのも、全て1行で書かれています。

なんと私好み! 

ひとつだけ、紹介しちゃおうか!

エノキダケのさっと煮
「エノキダケの石づきを取って2つに切り、醤油・酒各大1、味醂大1/2でさっと煮ます」

と、こんな調子。
おつまみとはいえ、一品になるでしょ。結構知ってるメニューも多いけど、忙しい主婦には、かなり味方になるはずです。

これから私はオリジナルの1行レシピをストックしていきます。
うん。

2008年11月21日

食育の旅 - ギリシャ・ヒオス島 ②

ギリシャ・ヒオス島、マスティハの取材から戻ってきて、1ヶ月経ちました。

今、ギリシャからマスティハのプロモーションのために、関係者が来日されています。
18日には、日本のプレスと医薬品、食品業界向けのプレゼンテーションがあり、昨日はやはり関係者を集めてのガラディナーがありました。

まだ1ヶ月しか経っていないけど、互いに再会を喜び合いました。
マスティハ生産業者組合の副理事長など、お偉い方々も皆気さくで、ついつい友達気分で仲良くさせていただきました。ギリシャの方々は皆陽気で、気さくな方ばかり。
ギリシャ人気質が大好きです、私。

マスティハというのは、ヒオス島だけでしか採取できない木の樹液なんです。
ウルシ科の、学名「ピスタチア・レンティスカス」という木。
木自体は地中海一帯に生息しているらしいのですが、マスティハが採れるのはヒオス島の南部だけ。だから、ここの木は、「ピスタチア・レンティスカス・バル・ヒア」と特別な名前がつけられています。
なぜヒオス島の南部だけ?
同じヒオス島でも北部では採れないのです。不思議でしょ?
残念ながら、その謎は未だ解明されていません。

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木に傷をつけて、そこから滴る樹液がマスティハなのです。滴る様子はまるで木が涙を流しているかのよう。

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乾燥させて固まると、シトリンのような美しい結晶になります。
そのままで食べてもいいのです。味は余りありません。しいていうなら、エキゾティックな香りのかすかな苦味が特徴です。

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紀元前から、マスティハはお口のトラブルや、胃腸病に効果的とされてきていました。そして今、現代科学がその裏づけをして、これまで以上の効果を発見したから注目されているわけです。

木の涙は、甘く加工されて(ノンシュガー)ガムになり、その細粒やオイルはいろんな食品やケーキ、ドリンク類に入れられて、様々な商品になっています。
この滞在中、私はすっかりマスティハガムのファンになってしまいました。
だってね、夕方とか、夜とか、ちょっと口の中が気持ち悪い時に噛むとスッキリするのですよ。
日本のガムに比べると、固いです。味もシンプル。でもこれはナチュラルにこだわっているから!
歯槽膿漏、歯周病、口臭に効果があると言われてるから、是非お試しください。

といってもまだ、日本ではほとんど売られていません。
今回のツアーに同行された輸入会社の社長さんが、輸入するとおっしゃっておられましたので、もうすぐ日本にもやってくると思います。
いま少しお待ちくださいませ。

2008年11月24日

食育 - 冬の健康対策

食育ラボで紹介した「熱中対策水」がありました。
アレね、この夏大ヒットしたのです。ドラッグストアでは品薄になったり・・・・・・。
暑かったですものねぇ。夏。

で、冬の健康対策のためのお水も出ちゃいました!!
その名も「冬の健康対策水」。

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飲んでみて真っ先に思ったのが「あ、おいしい!」
ミネラルが豊富に含まれたドリンクだと、飲みなれていないと、やや飲みにくい感がありますが、これはおいしい。さっぱり感が好みです。
かりん果汁、柚子果汁、生姜エキスが入っているらしいのですが、いいバランスです。
風邪の時にはいつも黒糖生姜湯や、今年は生姜たっぷりのスパイスティを作ったりしたので、準備万端だと思っていたのですが、私の場合、花粉症から風邪になり、いつも咳がひどいので、「冬の健康対策水」のかりんはうれしいですね。そうです。咳にはかりんです!!!

で、ミネラル研究所的コメントを申し上げれば、マグネシウムは唾液中の免疫物質、S-lgAを増加させると学会で発表されています。
これは何かと申しますと、口中の免疫力を高め、感染症予防につながるといわれているわけです。
つまり、インフルエンザなどの感染症の予防効果が期待されているんですね。
今年は新型インフルエンザが流行るのではないかと言われていますが、強い見方になりそうです。
ボトルも、スマート! 350ml入りですから。

今年の冬のパートナーにしたいと思います。
皆様も是非、かわいがってください。

でも、手洗いとうがいも忘れないでね~。


2008年11月30日

食育の旅 - ギリシャ・ヒオス島 ③

ヒオス島というのは、エーゲ海に浮かんでいます。
お隣のトルコまではわずか7kmというところ。
島ですから、当然周囲は海ですよ。
我々はシーフードをいただきたいとリクエストしたところ、ヒオス島でNo.1だとういレストランに連れて行ってくださいました。
No.1と言っても、決してしゃれた雰囲気ではありません。地味ーなレストランではあるのですが、オーナーのパパミハラキスさんやボーイさんがとてもフレンドリーで親切で、気持ちのよいおもてなしをしてくれました。
お店の名前は「NIMENAS MESTONI(ニメナス・メストーニ)」。ニメナス港の近くにあります。

港の近くだから、お魚が豊富なのですね。
下の写真です。
イカ・タコが出てきました。
調理法も、盛り付けも、相当にシンプルです。
新鮮さがいい。素材を生かした素朴な料理がいい。

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写真の一番下は「ゴナラキ」という料理なのです。オリーブオイルをあたため、子魚を一面に入れ、その上に玉ねぎを入れて揚げたもの。これシンプルでおいしかったあ。味付けは塩のみ。魚の種類を聞いたらベビーフィッシュとしか答えてもらえませんでしたが、日本では、キビナゴやワカサギなどで作ってみたいと直感。
右側の一番下は「スカサリ」という黒鯛のようなイサキのような魚を焼いたもの。いわゆる塩焼きです。
その上は、「コロキ・ケフテーデス」。コロキはズッキーニのこと。ケフテーデスは、ギリシャの代表料理、コロッケです。

マスティハの組合のお偉い方々との食事だったのですが、皆で奪い合いながらバクバク、ガツガツいただきました。
ごちそうさまでしたー。

魚料理は調理法がシンプルなのですね。日本とそう変わらない。
だから、なんだかとてもホッとします。
やはり私日本人なのだと気がついたディナーでした。