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都城のお菓子

先日、都城のお菓子をいただいたので披露!
今CMでも、情報番組でも「米粉」という言葉が聞かれます。
FOODEXでも、結構なスペースで「米粉」が紹介されていました。

でも、都城の人間に言わせると、「米粉」当たり前でしょ。
何で今頃、「米粉」と叫ぶの?
って感じです。

都城の代表的なお菓子はですね、米粉で作られているのです。
私も、子供の頃からことあるごとに米粉のお菓子を食べて育ちました。
母は、結構手作りしてましたから。

100312都城菓子.JPG

一番手前のベージュのお菓子は「いこもち」。
正式には「いりこもち」。
粉を煎って作る意味の「煎り粉餅」です。
その粉が、餅米の粉。
家の母は手作りしていました。
一度煎るので、香ばしいんですよね。
私は、この「いこもち」が大好物。
    

真ん中の、ピンクとその右の濃い小豆色のお菓子は、「高麗菓子(これがし)」というもので、これは、餅米とうるち米の粉をミックスした粉でできています。
いろんな行事の時には必ず出てきたお菓子です。
しつこくない甘さと、適度なねっとり感が、都城人の人間性に似てるかも!?

最後は、一番有名な「かるかん」。
誰でも知っていますよね。
「かるかん」は薩摩の島津家のお菓子だとされていますが、島津家発祥の地は実は都城。だから、私は「かるかん」も都城が発祥だと信じているのです。
これは、米粉と山芋と卵白が原料。

この地方のお菓子はどれも地味ですね。
でも滋養と愛に溢れていますよ。

宮崎に行ったら、空港の生キャラメルやチーズケーキもいいけど、ぜひ、都城に立ち寄り、
これら地元のお菓子を食べてみて欲しいです。

で、今になって後悔。
作り方習っとくんだった